ごめん!一足さきにGoogleアドセンスに合格しちゃいました。
苦節4か月、17回目で、2020年6月21日(日)合格です。
ほぼ週1回申請していた計算になりますね。こんなに申請したかしら?
さすがに17回も審査を受けると、傾向と対策が見えてきます。
今、苦労して心が折れそうなあなたに、気が付いたことを伝えます。
ボクも昨日までは、Googleに認められない、しょぼい記事なのかと自己嫌悪に陥っていましたからね。
あなたの気持ちわかります!ブログ書け!
Googleアドセンス審査合格した秘訣
ボクの場合は、独自性です!
独自性のある記事を書くことで合格したとみています。
簡単にいえば、経験談ですね。
経験談を語って、そして、そこから学んだ注意点を役立つ記事として仕上げるという感じです。
経験談は書いているよ?
たぶん、経験談が足りてないです。
失敗談からの教訓という流れに持っていくのがよいです。
ボクも自分が行った国、場所を紹介しているので、経験で書いているんだよと考えていましたが、エピソードをふんだんにまじえて書いた方が良いようです。
この記事から書き方を変えて、自分の経験談をエピソードとして取り入れました。
日記みたいで抵抗がありましたが、自分で経験したことを、しっかり書いた方がいいです。
17回目の申請で変わったところは、6月9日以降なので、あきらかにこの記事から流れが変わっています。
経験談、失敗談をエピソードとして取り入れて、役立つ記事にする。
過去の不合格の理由(価値の低い広告枠)
17回の内、4回は無料はてなブログでの申請だったのでおいておいて。
主な不合格の理由は「価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)について」でした。
この回答は萎えますよね。
Googleに認められないって思いますものね。
もうだめだ!Googleに認められない。
ブログ書いても誰にも認められないんだ (泣
だれかのブログを複製して書いているわけではない。写真だって著作権フリーの素材を使っている。
差別化するには、初心者には経験談しかないです。
- 実際に購入して、製品レビュー
- 実際に行ってみて、体験談
- 実際にやってみての手順
そして、失敗談ですね。
やってみて、自分はここで失敗したから注意してね、でしめくくりましょう。
旅行系ブログならでは
「価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)について」
旅行記ではなく、行った旅先の紹介記事を書いてしまうと「るるぶ」など旅行ガイドブックと内容がかぶる。
旅先でのグルメ紹介は、「ぐるなび」「食べログ」などの内容とかぶる。
個人で書いても大手企業にはかないません。
・旅行記(写真)をふんだんに入れて、旅先を紹介する
・食事も写真をふんだんに使い、一品一品紹介する
最低限やっておくこと
「Googleアドセンス 不合格」で検索するとたくさん出てきますが、
- プライバシーポリシー設置
- お問い合わせの設置
- プロフィールを書く
これらは、最低限やった方が良いです。
- 記事の量
- 記事の文字数
- Amazonアソシエイトプログラム削除
- 不合格後、2週間後の申請
複数回不合格をもらってしまった人は、色々経験、修正しているので、コンテンツは十分に育ってきてます。
記事の量、文字数、アフリエイト広告の削除はしなくても大丈夫です。
申請も2週間待たなくても大丈夫です。
17回目までのブログ実績
17回目で合格したボクの状況を紹介しておきます。
- 公開記事 100記事
- 平均記事文字数 1,000文字
- 月PV数 1,000PV
最近1か月は、2,000文字以上を心がけています。それ以前は、1,500文字を目標に書いていました。
旅行をメインに扱っていますが、旅行記ではなく、旅行情報提供みたいに方向転換しています。
旅行記を書きたいのですが、過去の旅行の写真がなくて、内容も薄いので、記事にはならない状況です。
100記事も書いてしまったので、リライトやAmazonアフィリエイトリンクを削除するのが、面倒なので、とにかく書き続けました。
過去の評価の低い記事もそのまま、Amazonアフィリエイトリンクも残したままでしたが、結果17回目にGoogleアドセンスに合格しました。
まとめ
Google検索結果でのブログ論は、アフィリエイト向けの内容が多いです。
Googleアドセンス向けとは、若干ちがいます。
アフィリエイト向け記事は、テレビショッピングのように商品レビューしてゴリゴリ商品を紹介するように書いています。
Googleアドセンス向け記事は、あなたしか知らない情報を世の中に広めるような書き方が必要だと実感しました。
あなたしか知らない情報を書いても仕方がないじゃんと思うかもしれないですが、日本人1億2千万人います。
だれかが、その情報を必要としているのです。あなたを応援していますよ。
そして、Googleもそういう価値ある記事を見逃しません!
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