【楽天モバイル1ヶ月レビュー】地下、トンネルや大きなビル内では圏外になる!

【楽天モバイル1ヶ月レビュー】地下、トンネルや大きなビル内では圏外になる! 運営
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auから楽天モバイルにMNPして1ヶ月以上経ちました。

楽天モバイルを1ヶ月使った感想です。

都市部(東京都)では、地下、トンネルや大きなビルの窓の少ない会議室などで圏外になることが多いです。

電車で移動している際もアンテナは4GとなっていもWeb表示に時間がかかることがあります。

屋外で動いていない状況であれば、まったく問題なく使えます。

結論は、3GB以上使うが20GBは使わないかつ、少しでもスマホを安く使いたいという人、楽天モバイルに適しています。

自分の使い方ではほとんど問題なく使えています。

しかし、ランチタイムは会議室でお弁当を食べているのですが、せっかくの休憩時間のに圏外になってしまうのが不満です。

自宅、会社、外出先で問題なく使用できるのかレビューしていきます。

  • 自宅
  • 外出時の移動中
  • 会社内
  • 東京以外の関東地方
  • 5Gの状況
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楽天モバイルを自宅で使用する

私の自宅は、神奈川県南東部ですが、4Gですが全く問題なく使えます。

自宅は、Wi-Fiもありますからね。基本全く困らないです。

家の中のどの部屋にいても圏内で良好です。

外出時の移動

楽天モバイル外出先移動中

電車での移動は、ところどころで接続が不安定になります。

毎日平日は、神奈川県と東京都を往復しています。

移動中のトンネル、地下鉄ではつながらなくなることが多いですね。

アンテナピクトは4Gとなっているのですが、なかなかWebページが開かないとか、ゲームで通信中にリトライになることがよくあります。

Webページは多少表示に時間がかかるなで済むけど、ゲームで通信リトライになるとイライラしますね。

トンネルや地下駅がないような路線であれば問題ないかなと思います。

もしかすると、一級河川などで橋を渡る時にハンドオーバーに時間がかかるところがあるかもしれないです。

楽天モバイルを会社で使う

一日の大半を過ごす会社です。会社内でつながるかどうかは死活問題ですよね。

とくに15階建て以上の大きなビルは、ビル内でつながりにくかもしれないです。

大きなビルでは、会議室や自動販売機、売店が奥まったところにあったり、地下にあったりしますよね。

窓がない空間、地下は圏外と思った方が良いです。

地下にある売店、食堂で圏外だったときのデメリットは、バーコード決済ができない。

大きなスーパーやモールでも地下にあるフードコートでのバーコード決済はできないと思った方が良いです。

Suica、Edyなどのモバイル電子マネーは、都度通信しないので使用可能です。しかし、圏外ではチャージができないので、圏内のうちにチャージしてから売店、フードコートに向かいましょう。

大きな窓がある部屋が執務室の場合は、圏内だと思います。まれにアンテナの向きの関係で関外の人もいるかもしれないですが、多少移動すれば圏内になると思います。

東京都以外で楽天モバイルと使う

東京都以外で楽天モバイルと使う

休日に千葉、茨城、栃木などにドライブにいきますが、全く問題なく使用出来ます。

むしろ、東京都より快適に使用することができます。

これは、パートナー回線(au回線)を使用しているからです。

要するに東京都以外では、au回線と同じサービスエリアということです。(2021年12月現在)

だから東京都より快適に楽天モバイルを使用することができます。

2020年12月現在では、東京都、神奈川県西部、上越新幹線沿い高崎まで、東北新幹線沿い宇都宮まで辺りが楽天モバイル回線ですが、他はパートナー回線を使用しています。

大阪、名古屋の状況は不明ですが、都心部から離れれば離れるほどパートナー回線の使用率が増えて、快適に使えるという不思議です。

楽天モバイル5G

楽天モバイルで5Gは見たことはありますが、実際に通信していたかどうかはわかりません。

一瞬5Gと表示されたが、通信を始めると4Gになってしまいました。

実質、楽天モバイルの5Gはまだまだですね。

ahamo、povoとの違い

ahamo、povoはNTTドコモ、au回線なので便利です。

しかし、いまひとつわからないことが多いので不安に思う人もいますよね。

ahamo、povoのデメリットは、

  • 窓口がない
  • スマホはNTTドコモ、auで購入する
  • 料金プラン

結局、スマホの通信会社を変えようとすると不安だらけですよね。

auショップに行ってもpovoは?と聞いても答えてくれません。

スマホ本体は、NTTドコモ、auで購入する必要があり、そのスマホを自分の力(Web)でahamo、povoに回線を変更しなければなりません。

料金プランも完結と言いつつ、povo2.0の登場で複雑になりましたよね。

ahamo20GBまで 2,970円
povo2.020GB(30日間)まで2,700円60GB(90日間)6,490円
20GB換算で2,163円(少しお得)
楽天モバイル3GBまで 1,078円
20GBまで 2,178円
無制限 3,278円
2021年12月現在の税込価格

20GBまでで一番安くなるのは、povoで90日間まとめ買いをしたときになります。

しかし、povoを90日間まとめ買いをすると60GB分先払いになります。

90日間で60GB使うかわからないの先払いで6,490円は少し高く感じますよね。

かと言って、今月は3GB(990円)と自分でトッピングを選ぶのも面倒ですよね。

楽天モバイルは、一択のプラン(Rakuten UN-LIMIT)なので、3Gまでだったら1,078円、20GBまで2,178円、もし20GBを超えてしまっても無制限で3,278円なので気にせずギガを使うことができます。

楽天モバイルは窓口もありますし、スマホもiPhone13シリーズなのど最新のスマホが購入可能です。

NTTドコモ、auからサービスを削って安くしたahamo、povoですが、サービスはそのままの楽天モバイルでは、楽天モバイル を選ぶ価値はありますよね。

まとめ

結論は、少し通信が遅くなる場合があるが、日常生活おいて使用は可能です。

月々絶対に3GB以下しか使わないという人は、OCNやUQモバイルといったNTTドコモ、auの回線を使っているMVNOがおすすめです。

しかし、3GB以上使うが20GBは使わないかつ少しでもスマホを安く使いたいという人、楽天モバイル に適しています。

楽天モバイルはさらに楽天カードで引き落としをすると、楽天市場で買い物をしても楽天ポイントが+1倍になるサービス付き。

少し怖いのは、楽天カード、楽天モバイル、楽天Edy、楽天Pay、楽天市場と楽天のサービばかり使うようになってポイントが恐ろしく貯まっていくところですね。(笑

次の記事>>auから楽天モバイルへMNP転入の注意点がたくさんある!時間がかかるので早めに実施が必要

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