沖縄は紫外線が内地より多いので、サングラスが必要です。
しかし、普段メガネをかけている人はサングラスっていちいちメガネを付け替えるので、面倒ですよね。
普段メガネをかけている人には、調光レンズのサングラスがおすすめです。

調光レンズってなに?

調光レンズは紫外線の量によって、レンズの色がは変わるレンズですよ
サングラスというと偏光レンズと思い浮かべる人が多いと思いますが、調光レンズは室内ではクリアなレンズなのに外(紫外線)にでるとサングラスのようにレンズの色が濃くなって紫外線をカットしてくれます。
1本で普通のメガネとサングラス両方を兼ねてくれる便利なメガネです。
普段メガネをかけている人には便利な1本です。
私も沖縄に行く時には調光レンズのメガネをかけていきます。
買い物や食事の時はクリアなレンズで、外に出るとサングラスになって眩しさをカットしてくれるので、とても役に立っています。
調光レンズとは

調光レンズとは、「紫外線の量によって、レンズの色(濃度)が変わるレンズ」です。紫外線の量が多い場所ではレンズが濃い色に、紫外線の量が少ない場所では普通のメガネのようなクリアな色になります。
調光レンズのデメリット
紫外線の量が少ない(無い)場所では、レンズの色が変化しません。そのため、フロントガラスに紫外線カット機能が備わっている車の運転時や、紫外線の量が少ない場所で着用した場合には、レンズの色が暗くならず眩しさは残ります。
最大のデメリットは、車のフロントガラスは紫外線カット機能があるので、調光レンズの色が変わりません。運転している時は眩しいです。
調光レンズのメリット
調光レンズは紫外線の量や気温によってレンズの色が変化するため、調光レンズのサングラスであれば、屋内や屋外に移動する際にも他のメガネやサングラスにかけ直す必要がない点がメリットです。
変更レンズと調光レンズの違い
偏光レンズとは、簡単に説明すると「光の乱反射をカットして、視界の眩しさをなくすレンズ」です。レンズの中に入っている「偏光膜」と呼ばれるフィルムが光の反射だけをカットして、視界を良好にしてくれます。
調光レンズには乱反射を抑える機能はないので、この点が最も大きな違いです。
調光レンズはどこで買えば良いの?
調光レンズは、普通のメガネ屋さんで作ってくれます。
メガネを買うようにフレームを選び、度付きのレンズにオプションで調光レンズにしてもらえば簡単にできます。
JINSでは、5,000円程度のオプションで調光レンズにすることが可能です。
度付きサングラスを1本買うより安くできます。調光レンズのメガネ1本で一日過ごすことができますからね。
私は、沖縄で生活している時は、仕事中、ドライブ、休日の買い物も調光レンズ付き1本で過ごしていました。

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沖縄の紫外線量

沖縄の紫外線量は、東京の1.5倍程度あります。
沖縄の5月で、東京の7月程度の紫外線量があります。
もちろん日焼けもしますが、目もダメージを受けるので、サングラスは必要です。
日焼け止めはこちらの記事を読んでみてください。
まとめ
沖縄の紫外線量は、東京の1.5倍程度で日焼け止めとともにサングラスも必要です。
男性でも日焼け止めは必須ですが、サングラスの準備をお忘れなく。
普段メガネをかけている人は調光レンズ付きにすると1本で屋外も屋内も過ごせるのでかけ直す必要がありません。メガネをかけてい人には調光レンズがおすすめです。

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