道の駅「伊豆のへそ」に行ってきましたので紹介します。
道の駅「伊豆のへそ」には、和洋スイーツいちご専門店「いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory」があって、いちごスイーツがたくさん売っていました。
「伊豆村の駅」「HESO Hotel」「GKB Village」「MERIDA X BASE」の施設も併設されていて、一日いてもあきないくらい充実した道の駅です。
目次
道の駅「伊豆のへそ」所在地
道の駅「伊豆のへそ」所在地は、〒410-2315 静岡県伊豆の国市田京195-2 です。
伊豆半島のほぼ真ん中に位置しています。
東名高速道路 沼津ICから伊豆縦貫自動車道(E70)で南下します。
伊豆縦貫自動車道(E70)伊豆中央道大仁中央ICをおりてすぐのところになります。
伊豆縦貫自動車道(E70)には、SA/PAがないので、道の駅で休憩するのが便利です。
沼津ICから伊豆縦貫自動車道(E70)を利用して、約25km、30分程度で道の駅「伊豆のへそ」に到着します。
修善寺に行く途中にありますので、修善寺に行くときの休憩に使用するといいですよ。
道の駅「伊豆のへそ」駐車場
駐車場は、 大型22台、普通車68台、身障者用5台。
大きな駐車場です。
仮眠などにも十分使えるスペースがあります。
ホテルも併設されていますので、お泊りにホテルを利用することも可能です。
道の駅「伊豆のへそ」施設
道の駅「伊豆のへそ」の敷地内には、施設がたくさんあって、道の駅「伊豆のへそ」だけで、一日過ごせてしまいそうなくらい施設が併設されています。
ホテルもあるので、宿泊も可能。
和洋スイーツいちご専門店「いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory」
「いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory」は、店内いちごづくし。
お店に入ったとたんに、いちご食べなきゃという使命感におそわれます。
いちご好きな人は、ぜひ訪れたほうがいいですよ。
・いちごもちもちパフェ 1,200円
・いちごもちもちミルクパフェ 1,800円
・ボンボンベリーソフト 500円
・ミックスソフト 400円
・ミルクソフト(丹那牛乳使用) 400円 など
ボクは、ミックスソフトをいただきました。
甘酸っぱいいちごと甘いミルクソフトが絶妙なハーモニー、いちごソフトだけだとすこし酸っぱいかもしれないですね。
ミックスソフトにして正解でした。
ツイッターでも「いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory」は、人気のスポットです。
食のテーマパーク「伊豆・村の駅」
伊豆半島では、有名な「村の駅」が併設されています。
「村の駅」では、「日の出たまご」という三島ブランドのたまごが売っています。
東名高速道路のSAでも売っているので、知っている人もいるかもしれません。
「日の出たまご」は、「卵かけごはん(TKG)」にすると最高に美味しいです。
「日の出たまご」に合う【卵かけごはん専用 おしょうゆ】きみの隠し味というのが売っているくらいです。
ぜひ、「日の出たまご」を試してもらいたいです。
「村の駅」では、「日の出たまご」を使用したプリンやバームクーヘンも売っています。
HESO Hotel
北欧風のお部屋に泊まれる1泊3,900円~のリーズナブルなお宿。「HESO Hotel」
道の駅にホテルが併設されていると便利ですよね。
車中泊の設備を持っていない人は、きゅうくつな車内で仮眠をとらないといけませんが、ホテルがあれば足を伸ばして、休憩ができます。
和食膳の朝食つきプラン、休日の利用で、シングル 7,128円(税込み)です。
朝食がついていますからリーズナブルですよね。
GKB Village 地ビール飲み放題、和洋中食べ放題バイキングレストラン
地ビールの醸造所が併設された、地産地消全60品目もの和・洋・中が食べ放題のバイキングレストランです。
道の駅で休憩のお父さんドライバーは、ビールを飲むことができませんが、「HESO Hotel」に宿泊であれば、夕飯に地ビールが飲み放題ですよ。
地ビール、ソフトドリンク + 寿司 + サラダバー + スイーツ
・80分コース 大人 3,300円 小中学生 1,680円
・120分コース 大人 4,070円 小中学生 1,980円
MERIDA X BASE 世界的自転車ブランド「MERIDA」を販売
自転車屋さんなのですが、購入はもちろん、レンタルも出来ます。
試乗して、購入できるのは、いいですよね。
伊豆では、自転車を乗せた車をよくみかけます。車で移動して目的地に着いたら自転車で周遊するスタイルが伊豆にはあっています。
世界的自転車ブランド「MERIDA」が購入可能です。
自転車に興味がある人は、ぜひ立ち寄ってみてください。
道の駅「伊豆のへそ」周辺観光
伊豆半島の真ん中にありますので、伊豆観光では必ず通過するポイントです。
天城峠周辺の温泉、河津桜、修善寺と周辺には、観光地がたくさんあります。
修善寺
伊豆でもっとも有名な温泉街ですね。
1200年前に弘法大師が開いた温泉として有名です。
修善寺には、「自転車の国サイクルスポーツセンター」があります。
お子様連れの方は、「自転車の国サイクルスポーツセンター」で一日遊ぶことができますよ。
「自転車の国サイクルスポーツセンター」は、東京 2020 オリンピック・パラリンピックの競技場としても使われます。
東京 2020 オリンピック・パラリンピックも延期、準備などで、不定期で休業していますので、開園時間については、公式ホームページで確認をお願いします。
河津桜
早咲きの桜として有名な「河津桜」
河津桜は2月くらいに見ごろを迎えます。
河津桜まつりに行くときも、伊豆縦貫自動車道をつかいますので、道の駅「伊豆のへそ」は通り道になります。
河津桜まつりのときは、河津町周辺は、渋滞が激しいので、休憩をこまめに取って時間に余裕をもってお出かけしましょうね。
おかえり
道の駅「伊豆のへそ」は、伊豆半島の真ん中にあるので、行きも帰りも伊豆縦貫自動車道(E70)を利用することになります。
伊豆縦貫自動車道(E70)を利用しないで、国道で沼津ICに帰ることもできます。
しかし、国道は、夕方沼津周辺で渋滞するので、かなりイライラします。信号が多いんですよね。
道の駅「伊豆のへそ」は、伊豆半島の真ん中にあるので、う回して帰ることができないですね。
一度、海の方へ出て、海沿いに帰ることもできますが、遠回りになりますし、夏の海沿いの道は渋滞が発生します。
気をつけて、いってらっしゃいませ!
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