MacBookを外部ディスプレイにつないでいるときに不具合がないですか?
画面がチラついたり、信号が切れてしまったり。
色がやたら赤かったり、青かったりすることがないでしょうか?
HDMIのケーブルが怪しいですよね?
USB-CとHDMIのケーブルを使って直接MacBookと外部ディスプレイを接続している人は、間違いなくケーブルが悪いです。
Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブを使用することで解消されます。
安定して外部ディスプレイに画面を出力することができます。
私ははじめGOWIMMのUSB TypeC〜HDMIケーブルを使用していました。
はじめのうちは良かったのですが、macOSをアップデートするに従って不安定になり、ついたり消えたりを繰り返し始めました。
つぎにAnker 高耐久ナイロン USB-C & HDMI ケーブル (1.8m)を使用。今度は画面が赤くなってしまって、返品。
Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブを使用することでMacBookと外部ディスプレイが安定してつながることができました。
目次
Anker 7-in-1 プレミアム USB-CハブでHDMI接続は安定する
Anker 7-in-1 プレミアム USB-CハブでMacBookと外部ディスプレイのHDMI接続は安定する。
MacBookはThunderbolt3(USB-C)のポートしかついていません。
このポートの出力は決まっており、色々なデバイスを接続することによって電圧低下や信号が弱くなったりしてしまいます。
Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブは、Power Delivery機能を有していることにより、7-in-1 プレミアム USB-Cハブ内で12Wの電力を消費します。
この12Wが外部デバイスへの出力増加につながっているのです。
そのため、外部デバイスが安定して動作することができます。
私が使っている外部ディスプレイは、LG製27インチ、解像度FullHD(1920×1080)、リフレッシュレート60Hzです。
Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブの仕様
製品サイズ |
11.7 x 5.34 x 1.65 cm; 114 g |
商品モデル番号 |
AK-A83520A1 |
カラー |
グレー |
商品の寸法 幅 × 高さ |
11.7 x 5.3 x 1.6 cm |
ワット数 |
60 W |
OS |
Windows (10 / 8 / 7 / Vista / XP)、Mac (OS X 10.6以降)、 Linux (2.6.14以降) |
商品の重量 |
114 g |
Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブのポート
USB-A ポート数 |
2 |
USB-C ポート数 |
1 |
HDMI ポート |
1 |
イーサネット ポート |
1 |
USB-C Pass-through Charging |
48W (60W PD 急速充電器利用時) |
microSD / SDカード スロット |
microSD / SD |
特徴 |
データ転送、イーサネット、4K 30Hz HDMI接続に対応し PD対応による高速充電が可能なUSB-Cハブ |
この他にPath-through Chargingが85W (100W PD 急速充電器利用時)のものもあります。
今回、私が購入したものは、48W (60W PD 急速充電器利用時)のものです。
Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブのデザイン
デザインは好みの問題ですが、Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブは、MacBookのUSB-Cに直付けではなく、18cmのケーブルが付いています。
USB-Cに直付けであれば一体感もましてカッコ良いですが、ケーブルで接続することで外付け感が出てしまいます。
しかし、直付けのものと比較すると価格が安いです。
Satechi Type-C アルミニウム Proハブ (スペースグレイ)は、MacBookのUSBポートに直付けでかっこ良いですが、価格が9,000円程度と倍近くします。
コスパで言えば、Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブのほうが断然お得です。
持ち運びするときのために専用ポーチも付属してます。
移動するときは、専用ポーチを使うことで汚れも傷もつくこともありません。
MacBook(USB-C)、HDMIケーブルによる不具合
GOWIMMのUSB TypeC〜HDMIケーブル、Anker 高耐久ナイロン USB-C & HDMI ケーブル (1.8m)の2本を使用しました。
USB-CとHDMIケーブルのほうが、スッキリしていてきれいなので、私はケーブル接続の方にこだわりました。
さらにUSBハブよりもケーブルのほうが安いですからね。
しかし、画面がチラついたり、色味が変わるため作業効率が落ちすぎます。
GOWIMMのUSB TypeC〜HDMIケーブル
GOWIMM製のものは、色の変化もなく接続でき、しばらくは快適に使っていました。
しかし、使っているうちに画面がチラつき、ついたり消えたりを繰り返すようになりました。
動画見たり、記事を書いているときに画面が消えるとイラつきます。
数秒待てば、画面は戻ってくるのですが、それでもあまりにも繰り返す回数が多いと作業になりません。
Anker 高耐久ナイロン USB-C & HDMI ケーブル (1.8m)
Anker 高耐久ナイロン USB-C & HDMI ケーブル (1.8m)は、画面が赤くなってしまって使い物になりませんでした。
映るには映るのですが、やたら赤みの強い画像になってしまって色の判別ができないほどでした。
全く使い物にならなかったので返品しました。
MacBookのThunderbolt3(USB-C)ポート数は少ない
MacBookのThunderbolt3(USB-C)ポート数は少ないです。
Windows機は、USBやHDMIなど豊富にインターフェースは用意されていますが、MacBookはThunderbolt3(USB-C)ポートのみで、さらに少ないです。
MacBook Airは、2ポート。MacBook Proでも2ポートないしは4ポートです。
USBハブなしに使うことは出来ません。
MacBookを購入するだけでも高いのにさらにポートの購入となるとお財布に優しくないですよね。
高スパを重視するならAnker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブ一択になります。
AmazonでもベストセラーになっていることからMacBookを購入した方々のほとんどが、Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブを購入していると思われます。
まとめ
画面がチラついたり、色味が変わってしまうと集中して作業ができません。
安定して外部ディスプレイを表示してくれるものをおすすめします。
Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブを使用することで、画面のチラツキも色の変化もなく、安定して外部ディスプレイを表示しています。
MacBookとHDMI接続で困っているあなたは、すぐにAnker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブを使うべきです。
2,000円程度のケーブルで対応すると不具合が発生して、結局またUSBハブのようなものを買わなければならなくなります。
それであれば、はじめからUSBハブを購入したほうが結果として安くつきますよ。
私は、コスパを考えてAnker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブにしました。
Anker 7-in-1 プレミアム USB-CハブでなくともPower Delivery機能のあるUSB-Cハブを使えば、ハブ内に電源が供給されるため、外部デバイスは安定して動くと思われます。
しかし、中華製の安いものに手を出して失敗するくらいであれば、Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブであれば、使用している私がおすすめします。
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