携帯電話（スマホ）をほとんど使わないけど電話番号だけ残しておきたいことってありませんか？
- 家族の中で、誰か亡くなってしまった後、しばらく電話番号を残しておきたい。
- 電話番号を新しくしたけど、古い電話番号も移行期間として残しておきたい。
- 本人認証、SMS受信などで、電話番号をもう1回線欲しい。
ほとんど使わないけど、電話番号を必要としている人へ安く携帯電話（スマホ）を維持する方法をお教えします。
電話番号を月額0円で維持できるのは、楽天モバイルです。
最も安く電話番号を維持できるのは楽天モバイル
楽天モバイルの料金プランは、1つだけ！
1GB 0円から最大2､980円（税抜）です。
1ヶ月スマホの電源を入れて、なにもしなければ月々0円で、スマホの電話番号を維持することができます。
電話、SMSの受信だけなら通話料金もかかりません。
まさに無料で、スマホの電話番号を維持できます。
しかし、注意点があります。
現在、楽天モバイルを使用していて、もう1回線追加した場合は、0円ではなく、3GBまで1,078円（税抜）が発生します。
あくまでも、最初の1回線であれば1GBまで0円で使用できるということです。
これを回避するには、契約者を変更します。
例えば、契約者があなたの場合は、もう1回線の契約者を奥さん名義にする。親、お子様名義にしても問題ありません。
自分とは違う人を契約者とすれば大丈夫です。
お子様名義にした場合に料金の支払いは、親のクレジットカードを利用することももちろん可能です。
奥さん名義で、あなたのクレジットカードからの支払いで何の問題もありません。
契約する時にクレジットカードの名義人と一緒に楽天モバイルの窓口に行く必要はあります。
Web申請の場合は、クレジットカード名義人立会了承の元、手続きを進めればインターネットからも契約することができます。
携帯電話会社を楽天モバイルに変更する
残しておきたい電話番号は、NTTドコモ、au、ソフトバンクを現在使用していると思います。
このまま、NTTドコモ、au、ソフトバンクと契約していると月々数千円かかってしまって、電話番号を維持するだけなのに負担になってしまいますよね。
まずは、NTTドコモ、au、ソフトバンクから楽天モバイルに電話番号を移動させる手続きが必要になります。
MNP（モバイルナンバーポータビリティ）といって、今の電話番号のまま楽天モバイルに移ることができます。
auから楽天モバイルへMNP転入の注意点がたくさんある！時間がかかるので早めに実施が必要
なるべく安く電話番号を維持したいので、現在使用しているスマホのまま楽天モバイルでも使いたいですよね。
楽天モバイルで使用可能なスマホは、iPhone6s移行、その他Android端末は、対応端末を見てください。
基本的には、スマホの画面上のアンテナのアイコンのところに”4G”、”LTE”と表示されていれば大丈夫です。
楽天モバイル対応機種であれば、現在使っているスマホをそのまま楽天モバイルで使用できるので、新しいスマホを買う必要がありません。
povoは基本料金0円
povoは基本料金0円といっているので、povoも0円でスマホの携帯電話を維持できるのではないか？
povoは契約してトッピングなし、0円で放置しておくと180日で契約停止、契約解除になってしまいます。
すくなくても180日間で1回以上トッピングの購入が必要になります。
一番安いトッピングで、1GB 24時間 330円（税込）になります。
半年で330円なので、月々計算では55円になります。これでも安いですが、半年ごとにトッピングが必要になるのは、面倒ですよね。
もし、急に使いたいと思っても、まずはトッピングの購入からになります。
楽天モバイルの場合は、普通に使って1GBを越えれば課金が始まりますので、とくに手続きは必要ありません。
その他の携帯電話会社
その他の携帯電話会社（UQモバイルなど）は、最低料金が3GB 990円などとなり、月々に基本料金のように1,000円程度発生してしまいます。
これは、1ヶ月使用していなくても990円等の支払いが必要になります。
まとめ、楽天モバイルなら0円
ほとんど使用しないけど、携帯電話（スマホ）の電話番号を維持するなら楽天モバイルです。
楽天モバイルなら1ヶ月使用しなければ、0円で携帯電話（スマホ）の電話番号を維持できます。
しかし、2回線目からは、1,078円（税抜）が発生するので、注意です。
奥さん、親、お子様ななどの名義にしてMNPで楽天モバイルに電話番号を移しましょう。
あなたのクレジットカードから支払い可能です。
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