5月16日は『旅の日』松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日

5月16日は『旅の日』松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日 国内情報
スポンサーリンク

5月7日は『旅の日』です。
松尾芭蕉が5月6日(陰暦元禄2年3月27日)に「奥の細道」に旅立った日なので、『旅の日』と定められました。
2020-21年は、100年に一度のパンデミックにみまわれ旅行どころの騒ぎではないですが、あと1、2年すればこのパンデミックも収まるのではないでしょうか。
ちなみに100年前(1918-20年頃)のパンデミックは、スペイン風邪と言われたインフルエンザです。
当時の世界人口の1/3が感染して、数千人が死亡、致死率2.5%といわれたものでした。

5月6日が『旅の日』と提唱したのは、日本旅のペンクラブという団体です。

スポンサーリンク

日本旅のペンクラブとは

昭和37年(1962)6月28日に設立。創立して半世紀以上歩んできた団体で、旅の文化の向上をめざすとともに、自然環境保護や地域活性化のため、取材例会、観光振興への提言などさまざまな活動を続けている団体です。
5月16日『旅の日』に旅をテーマにした川柳を募集して、賞贈呈を行っています。

松尾芭蕉「奥の細道」

「奥の細道」は、俳人 松尾芭蕉が元禄2年に江戸を出発して、奥州、北陸道を巡った旅行記です。
松尾芭蕉は、俳人ですから奥州、北陸道の旅行記を俳句でつづっています。
江戸を出発して、日光、福島、仙台、平泉を経て日本海側へ、新潟、金沢、岐阜の大垣までの旅です。
距離にして約2,400km、日数は約150日の長旅です。

旅行ブログとして

2020-21年は、旅行に行けず、旅行ブログとしてもパッとした話題もなく過ぎ去ってしまいました。
ぜひ来年は、松尾芭蕉のように旅に出て、おおいに楽しみたいと思います。
あなたも家族とかけがいのない旅に出て大いに楽しんでください。
どこに行きたいですか?
私はやはり沖縄に行きたいですね。

まとめ

旅行好きなあなた、5月16日は『旅の日』です。ぜひおぼえておいてください。
今までの旅行を振り返って、あのときの旅行の楽しい思い出家族と語って、そして、次はどこへ行こうか?
今は充電期間、貯金して次の旅行に備えましょう!
最後に一句『写真みて、沖縄おもう、夏の海』

コメント

タイトルとURLをコピーしました