Google search consoleのsitemap.xml送信後にカバレッジにエラーがつもりつもって440個発生した。
やっと、「送信された URL に noindex タグが追加されています」が「0」になったので、追加情報を記載しています。
追記と書いてある項目が、今回の追加分になります。
エラーの原因は、「送信された URL に noindex タグが追加されています」となっている。はてなブログを使用しているときは、カバレッジでエラーは発生していなかった。このエラー解消に向けて色々試してみた。
目次
カバレッジエラーnoindexタグ440→0になった理由(追記)
カバレッジーエラー「送信された URL に noindex タグが追加されています」が0になった理由は、sitemap.xmlを作成するWordPressのプラグインを変更しました。
Google XML Sitemapsプラグインに変更したところカバレッジーエラー「送信された URL に noindex タグが追加されています」が0になりました。
なんだそんなこと?
Google XML Sitemapsは使っているのに
カバレッジエラーnoindexタグは発生しているんだよ!!
実は、ボクもWordPressを立ち上げ当初は、Google XML Sitemapsを使用していました。
それでも、noindexタグのカバレエッジエラーは発生していました。
そこで、All In One SEO PackのXMLサイトマップに変更しました。
しかし、いっこうにnoindexタグのカバレエッジエラーは、解消されないで悩んでいたのです。
カバレッジエラーnoindexタグが減らなかった理由(追記)
ブログ初心者のうちは、記事をどんどん更新していったり、カテゴリーの変更を行ったりしますよね。
記事のアイキャッチを変更してみたり、カテゴリーを増やしたり、減らしたり、表記を変えてみたり、WordPressの設定、テーマを変えてみたりと忙しいです。
いろいろ変えているうちは、なかなかSitemapの内容も安定しなくて、エラーが発生してしまいます。
反映までも時間がかかるので、納得がいかないからといって反映前にさらに設定変更などをしてしまいます。
この繰り返しで、カバレッジエラーnoindexタグが減りません。
メニュー、カテゴリー構成などが完了して、落ち着けばカバレッジエラーnoindexタグは解消されますよ。
Google XML Sitemapsの設定紹介(追記)
カバレッジーエラー「送信された URL に noindex タグが追加されています」が440個から0になった今のGoogle XML sitemapsの設定を紹介します。
Google XML sitemapsの基本的な設定の変更点は、下から2つ目の「HTML形式でのサイトマップを含める」のチェックを外しています。
Sitemapコンテンツは、初期設定のまま使用しています。
Change Frequencyと優先順位の設定は、バズ部さんのブログを参考にさせていただきました。
バズ部さんのブログを参考に、そのままの値に変更しております。
この状態で、数日したら、カバレッジーエラー「送信された URL に noindex タグが追加されています」が440個から0になりました。
ブログ開始から5ヶ月程度経過しており、カテゴリーなどの変更も終わり、しばらくいじらないだろうという条件で、All In One SEO PackのXMLサイトマップからGoogle XML sitemapsに変更した結果です。
参考にしていただけると、うれしいです。
下記は、まだカバレッジエラーが20個程度の頃の葛藤似の記録になります。
ブログ初心者には、以下の葛藤も参考になると思いますので、続けて読んでいただけると、さらにカバレッジエラー解決までの道がわかります。
noindexタグのせいでカバレッジエラーの原因を探ってみた
「送信された URL に noindex タグが追加されています」ということからまずは対象のURLが何かを調べてみた。
結果は、categoryとsitemap.htmlだった。categoryとsitemap.htmlなのでエラーが表示されていても運用に問題はないか。と思いつつもエラー表示は赤字なので気になる、気になる。
はてなブログの時は、categoryもsitemap.htmlもindex登録されておりエラーカウントは「0」だった。それならやっぱりエラーカウントが0の方が気持ちがよいので、対策をググってみた。
All in One SEOの一般設定
All in One SEOの一般設定の中にNoindexの設定という項目がある。その中に「カテゴリーにnoindexを使用する」という欄があり、はじめその項目にチェックが入っていた。
これが原因でcategoryにnoindexが付いているのね。
早速チェックを外してみた。
これを実施したのが、水曜日の夜だった。
金曜日になってもGoogle search console上に変化はなかったので効果はなかったのかな?と思い金曜日の夜に再度、他のことを試してみた。
Google XML Sitemaps
Google XML Sitemapsのプラグインを使用していたので、設定を見直してみても特に変なところは見当たらなかった。
調べているとAll in One SEOの機能管理の中にもXML サイトマップがあるとのこと。
プラグインが多いとゴチャゴチャするし、All in One SEOにあるならそれを使ってみようと、Google XML Sitemapsを削除。
Google search consoleの「送信されたサイトマップ」で即、読み込み成功。
これでうまくいっただろうと土曜日の朝を迎えた。が、エラーカウントに変更なく「20」のまま。
categoryの日本語表記
土曜日に変化がなく、noindexのURLを調べてみると、日本語表記のものが混ざっている。
URLを投稿名にしていると日本語表記されるがURLには日本語使用しないと書いてあったので、英語に変更。
この作業は特にカバレッジエラーには関係ないと思われる。
URLを変更してしまったので、indexされるのに時間がかかると思い、Google search consoleでURL検査を実施。
URL検査
noindexになっている20のURLを試しに全部URL検査してみるか!一個目をURL検査、「URL は Google に登録されています」と緑のチェックマーク。
URLが登録されてるじゃん!なんでnoindexタグが追加されてるって出てるんや?20個すべてをURL検査実施、半分くらいは、登録されてました。
登録されていないcategory URLも「インデックス登録をリクエスト」することにより、URLテストもクリアでリクエストを送ることができた。
リクエストが完了したということは、noindexタグはついてないじゃん??土曜日の夜の時点で、categoryのURLはすべてインデックスのリクエストは完了した。
sitemap.htmlはnoindexタグが追加されております、と公開URLテストではじかれました。
カバレッジ エラー解消
日曜日の朝にGoogle search consoleを見るとカバレッジエラーは「1」になってた。
やっとエラーが無くなったわ、と思いきやグラフをよく見ると、木曜日の時点で「1」になってる・・・sitemap.htmlはnoindexタグが付いているので「1」は想定内です。
どういうこと?
一番最初に試したAll in One SEOの「カテゴリーにnoindexを使用する」のチェックを外した時点で反映されていたということ?
金曜日の夜から悩み続けて色々試したのにGoogle search consoleへの反映が遅いよ!
おわりに
初心者は、設定が反映できているのか、PV数はといろいろ気になって毎日何回もGoogle search consoleやGoogleアナリティクスの画面を見てしまいます。
それで変更が反映されてないと不安になってまた設定をいじってしまってかえって時間がかかってしまう気がしますね。
検索パフォーマンスの画面で、最終更新日:何時間前って表示されているので、その時間で反映されているのかと思いきや、そうでもなさそうですね。
今回は、金曜日の夜の変更が、日曜日の朝に反映という結果になりました。
それぐらい待てやって感じですが、心配になっちゃうんですよね。
慣れないうちは、ホントよくわからないものです。
WordPressの設定をいじっても2、3日は反映されないということですね。
SEO対策に至っては、結果が出るのにはもっと時間がかかるのでしょうね。焦ってはいけないですね、じっくり構えてやらなければ!
そういえば、Google Adsenseを申し込んでから2週間になるなぁ、まだ結果が送られてこない・・・これも時間がかかるのね。
次の記事>>速報!Googleアドセンスがサイトを審査できません!!
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