英語初心者が海外旅行で必ず使える6つのフレーズ

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英語初心者の方は、単語はわかるのにしゃべれない。文章にならないから話さない。単語の羅列ばかりでかっこう悪い。もう少し英語らしく喋りたい。少しの英語を付け足すことで簡単に文章になり話せるようになるフレーズをご紹介します。

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英語初心者が海外旅行で必ず使える6つのフレーズ

Please

まずはじめに覚えて欲しいフレーズは、Please(プリーズ)です。どんな場合でもpleaseを付けることによって失礼のない英語になります。

Fish or Beef?

Beef, please.

たったこれだけでもだいぶ、あなたに対する印象が変わります。今までFish or Beef?と聞かれて、Beef!としか言えなかったあなた、語尾にPleaseとつけみましょう。全く印象が変わってガラッと英語らしくなりますよ。飲み物を頼むときもCoffeeだけでなく、Coffee, please.という癖をつけましょう。

Excuse me

Excuse me は、日本語でいう「すいません」です。謝る方の「すいません」ではなく、お店の人に声をかけるときの「すいません」です。お店で注文するときに第一声が、Excuse meです。これは日本でも同じですよね。「すいません、コーヒーをお願いします。」と注文しますよね。英語もこれと一緒で、先のpleaseと組み合わせれば。「Excuse me, coffee, please」と言えば、ぶっきらぼうに「Coffee!」と頼むよりもより英語らしく注文できますよね。Excuse meとPleaseを言えるだけでだいぶ英語らしくなります。

電車やエレベータなどで奥から降りるときも日本語で「すいません、降ります」って言いますよね。この場合も「Excuse me」といって降りるとスマートで、こういう場合には、Excuse meは使えます。

Can I ~

Can I ~ は、「私は、~ できますか?」もう少しくだけて言うと「~ できますか?」ということになります。例えば、「日本円で払えますか?」は、「Can I pay by(in) Japanese yen?」となります。ホテルのプールで泳ぎたい場合は、「Can I swim here?」になります。ホテルのプールの前で「Swim!Swim!」というだけでも通じますが、Can Iを付けたほうがより英語らしいですよね。

May I ~ も同じような意味で使用できます。May Iのほうが少しかしこまって見えますよね。例えば、タバコを吸いたいときには、「May I smoke?」といえば伝わります。タバコを吸いたい、smokeはわかるけど、なんていえばいいの?という時にCan IやMay Iをつけるだけ大丈夫です。

Can you ~

Can you ~は、「~ できますか?」という意味です。なにかお願いするときにCan you ~を付けるだけで、頼むことができます。買い物の時に「その財布を見せてください」と頼むときに「Can you show me that wallet?」といえたり、タクシーに乗って、ホテルホリデーインに行きたいときは、「Can you go to Hotel holiday inn?」といえば、良いのです。買い物をするときに指をさして、Show me, show meといったりタクシーに乗って、Hotel holiday inn!と叫んでいるよりスマートですよね。

Can youと区別がつかないCould youがあります。Can you と Could youは何が違うの?Could you ~とCan you ~ は同じ意味です。簡単に言うとCould you ~のほうが丁寧な言い方になります。Can you は、「できる?」って感じですが、Could you ~は「できますか?」程度の違いになります。現在形と過去形だとかは気にしないでくださいね。Could you ~のほうは、ただ丁寧な言葉遣いであるということだけです。

さらにpleaseを付けることによって、「Can you show me that wallet, please.」にすれば、これも丁寧な言い方になりますね。お願いしているのですから丁寧な言い方にしようと思った時に、最後にPleaseをつければよいだけですから便利ですね。

Can I have ~

Can I have ~ は、Can I のあとにhaveが付いた形になりますが、食事の注文の時に使います。例えば、Fish or Beef ?と聞かれたら Can I have beef, please.というようになります。Beef, please.よりもさらに英語らしくなってきますよね。スタバでコーヒーを頼むときもCoffee, please.のみではなくCan I have a coffee, please.というような注文の仕方になります。どんな場合でも食事の注文するときにCan I haveとつけるだけでより英語らしくなりますよ。

Do you ~

Do you は、何でも使えますが、お店に有るか無いかの確認とかに使えますね。コンビニで「タバコ売ってますか?」は「Do you have cigarettes?」みたいな使い方ができます。DFSで財布を見ているときにカードケースもありますか?とかでも使えます。ホテルのコンシェルジェで観光地を聞くときもExcuse me, do you know ~ みたいに話し始めることもできます。

日本語と英語の違い

英語だって日本語と使い方は一緒

日本でレストランやカフェで注文するときはどうですか?スタバで自分の番がきたら「スターバックスラテ 1つ」とか「スターバックスラテお願いします」といって注文しますよね。海外でも同じですよ。自分の番が来たら「スターバックスラテ」って言えばよいのです。英語だからとかしこまって英文法に沿って話さないとってことは全くありません。「スターバックスラテ」じゃなくて「スターバックスラテお願いします」にしたければ最後にpleaseを付ければよいだけです。まずは、話始めもしくは最後にpleaseを付ける癖をつけましょう。それがまずは第一歩です。

日本語が悪い

日本語って主語の概念はあるのですが、主語を使わないですよね。よく親や上司に「誰が??」って言われませんか?通常の会話に誰がが入らないのですよ。だから、いざ英語を話そうとした場合に動詞から頭に浮かんじゃうんですよ。「ホテルに行く」とか「これ食べる」とか「コーヒー飲む」とかですね。これをそのまま英語にすると。「go to the hotel」「eat(have) this」「drink a coffee」と考えちゃうんですね。このまま口に出すと命令形になって、相手に失礼じゃん。ということで話せなくなっちゃうのが日本人(語)の思考だと思うのですよ。そこでヤバいこれは命令形だと思ったら最後にpleaseをつけて軌道修正すればよいのです。pleaseだけでとりあえずは大丈夫です。

まとめ

単語の羅列ができる方は次のステップとして、ちょっと付け足せばより英語らしくなることがわかっていただけたでしょうか。次回海外旅行に行くときは、意識して一文付け足してより英語らしい会話を楽しんでください。

もう一度、英語初心者が海外旅行で必ず使える6つのフレーズをまとめると

・Please
・Excuse me
・Can I ~
・Can you ~
・Can I have ~
・Do you~
 
これらを文頭につけることでより英語らしくなります。自分もはじめのうちはうまく話せなかったので、この6つのフレーズを意識して話し出すようにしています。これにより喋るというストレスが軽減され、英語をしゃべりだすことができました。みなさんも単語だけではなく、すこし英語らしい会話を楽しみましょう。
 
気を付けて、いってらっしゃいませ!
 
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