海外で食あたりにあうとつらいですよね。お腹が痛いし、トイレもどこにあるのかわからないし、楽しいはずの旅行が台無しですよね。
食あたりしない秘訣を教えます!食あたりの原因は、ほとんどが水と油にあたっちゃうんですよ。水と油の食べ方を気をつければ、食あたりの確率を劇的に減らすことができますよ。
海外旅行で食あたりしない秘訣
海外旅行で食あたりしない秘訣(予防策)は、生水は飲まない。火の通ったものを食べるですね。簡単ですけど、水気の多いものは、油っこいものは注意が必要ですので、頭の片隅に入れておいてくださいね。
僕は胃腸の調子が悪くなると肉を食べます。肉はわりと消化に良いと言われています。特に海外で胃腸の調子が悪いなぁと思ったら肉を食べると次の日にはスッキリします。おすすめではないかもしれないですが、興味がある人は挑戦してみてください。
僕は海外旅行に行くと少食になります。水とか油を注意していると食べるものが相当制限されますものね。
それでもあたるとつらいし、ひどいと病院にも行かないといけないし、ましてや海外で英語で病院とか考えただけでも嫌ですよね。海外の薬は危険じゃないですか、日本のものより強力だし、その薬であっているのかも不安ですものね。それくらいなら少し食事を我慢した方がまだマシですよ。
この記事を読めば、劇的に食あたりになる確率を低くできますよ。そして快適で楽しい海外旅行になります。
水あたり
生水
生水はよく言われますが、必ずミネラルウォーターを買って、それを飲むようにしましょう。水道水やお店で出てくる水は絶対に飲まない!基本中の基本です。これだけでも守ればだいぶ食あたりは防げます。
ついつい無意識に飲んじゃうんですよね。それがあたる原因です。外国人の方だって日本の水道水を飲んであたると言われますよ。きれい汚いではなく、体にあう合わない、慣れてる慣れてないなんですかね。
どうしても水道水しかない場合は一回沸騰させてから飲みましょう。ホテルで自分でコーヒーなど淹れるときもミネラルウォーターを沸騰させて淹れた方が良いですが、水道水を沸騰させてから淹れても大丈夫です。
氷
氷は水道水を凍らせているのがほとんどです。溶ければ水道水です。注意を怠りがちですが、氷も注意です。アイスコーヒーなどを飲むときは氷無しにすると良いでしょう。
これくらいなら大丈夫でしょうと気を緩めると夜には腹痛ですよ。
生野菜
生野菜は、野菜がダメではなく、野菜を洗った水にあたることがあります。野菜は一回炒めたものを食べた方が良いです。生ものはほとんど注意した方が良いので、なるべく食べない方が良いでしょう。
火が通ったものを意識して食べてください。
歯磨き
うがいをするときの水ですね。ミネラルウォーターを使って歯を磨く人が多いです。水道水でうがいをすると飲んでるのと同じですからね。
僕はそこまで神経質ではないので水道水で歯を磨きますが、あたったことはないです。でも多くの人がミネラルウォーターで歯を磨いているので気をつけた方が良いですよ。
油あたり
まとめ
海外での食あたりの主な原因は、水と油です。これだけ注意していれば、大幅に食あたりになることを防げます。
海外旅行で食あたりしない秘訣(予防策)をまとめると
・生水
・氷
・生野菜
・歯磨き
・油当たり
水や油は日常生活でなくてはならない存在なので色々な場面で登場してきます。そのときにイメージを膨らませて、これは水、これは油、ちょっとヤバいなぁと意識するだけで、劇的に食あたりは防げます。
旅行は食事も楽しみの一つですが、怪しいお店ではなく綺麗なレストランで楽しみ、さらに水と油を注意することです。
もちろん、屋台を楽しむのも結構ですが、そのときは食べ過ぎに注意ですね。十分注意して海外旅行で食事を楽しましょう!
気を付けて、いってらっしゃいませ!
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