QRコード決済はスマホが圏外だと決済できないんですよ!
重要な点なので二度言います、スマホが圏内で通信できる状態でないとQRコードは決済できないのです。
楽天モバイルは建物の中、特に地下では圏外になることが多いです。
このため、楽天モバイルではQRコード決済ができないことがたびたび起こります。
この現状に耐えられず、私は楽天モバイルを解約しました。
QRコード決済の普及が凄まじい
QRコード決済(某pay、某ペイ)はスマホにQRコードを表示させ、それをスキャンするだけで決済ができます。
QRコード決済は、コンビニや店舗だけではなく、最近は自動販売機でも使用できます。
特に自動販売機でのQRコード決済の普及が凄まじい勢いとなっています。
ここで問題が発生!自動販売機の設置場所は建物の奥まったところ、廊下の端っことか、自動販売機コーナーとかパーティションで区切られた場所が多いです。
こういった建物の中では、楽天モバイルでは圏外になることが多いのです。
これまでは、QRコード決済が普及する前は楽天モバイルでも問題なく利用できたのですが、自動販売機がQRコード決済に対応した今、楽天モバイルの圏外はストレスでしかありません。
QRコード決済の重要性
QRコード決済がとても便利です。
小銭を持っている必要がなく、コンビニや自動販売機で簡単に買い物ができます。
クレジットカードでは、少額のものを購入するときにためらうこともありますよね。
私は、少額のものを買うときはQRコード決済を利用し、高額のものやECサイトではクレジットカードでと使い分けています。
普段の生活では、QRコード決済で何でも買えるので、財布を持って歩く必要がありません。
QRコード決済の便利さは、特にコンビニや自動販売機での買い物で大いに役立っています。
また、キャッシュレス化が進む現代において、QRコード決済はますます重要な支払い手段となっています。
このように、QRコード決済は私たちの生活をより便利にし、スムーズな支払いを実現してくれます。
楽天モバイルを解約してpovoにした結果
私は、楽天モバイルを解約してpovoにしました。
楽天モバイルからpovoへのMNP実施方法はこちらの記事を参照してください。
さよなら楽天モバイル!povoへのMNP手続き完了までの所要時間は約4時間
povoはauの回線を使用しているため、通信エリアが驚くほど広いです。
まず、圏外になることはありません。
建物の奥にある自動販売機でも問題なくQRコード決済で支払うことができます。
楽天モバイルからpovoに変えたことにより、ストレスが全くなくなりました。
また、povoは5Gエリアも広いです。屋外であればほとんどが5Gと表示されています。
一方、楽天モバイルでは5Gの表示はほとんど見たことがありませんでした。
まとめ
QRコード決済は近年急速に普及し、コンビニや自動販売機でも利用が広がっています。その便利さから、小銭を持ち歩かずに手軽に買い物ができることが魅力の一つです。
しかし、楽天モバイルでは建物の中や地下での通信エリアが限られているため、QRコード決済が使えない場面が多々あります。
これは楽天モバイルを利用するユーザーにとってストレスとなる要因となっています。
楽天モバイルの圏外状況に対して、別のキャリアであるpovoにMNPしました。
povoはauの回線を使用し、通信エリアが驚くほど広く、自動販売機でもスムーズにQRコード決済が可能です。また、5Gエリアの広さも特筆すべきポイントです。
結果的に、楽天モバイルからpovoへのMNP(番号ポータビリティ)により、通信エリアの広さやQRコード決済の利便性が向上し、ストレスなくスムーズな生活が実現されました。
みなさんも自身の通信環境を見直して、ストレスの少ない選択をしましょう。
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