沖縄県のふるさと納税を紹介します。
例年であれば沖縄に遊びに行って、沖縄の特産品を食べたり、お土産で買ったりしていましたが、2020年は自粛の年。
ふるさと納税で沖縄の特産品を自宅で楽しもうではありませんか。
- 沖縄の特産品を自宅で楽しみたい。
- 実家がある自治体に協力したい。
- お世話になった自治体に協力したい。
こんな人におすすめの記事なっています。
わたしは、一年沖縄に住んでいましたが、お世話になったのは那覇市ですね。
しかし、いろいろな地域をドライブしていたので、どこの地域にも思い入れがあります。
ふるさと納税の返礼品で沖縄特産品がある自治体を紹介します。
この記事を読めば、あなたの思い入れのある自治体に「ふるさと納税」をして、さらに沖縄の特産品を手に入れることができます。
目次
ふるさと納税「沖縄の特産品」おすすめランキング
沖縄県のほぼすべての市町村でふるさと納税は可能です。
各市町村へ納税することによって、返礼品として特産品をいただけるというわけです。
「ふるさと納税ガイド」を参考におすすめランキングを紹介します。
ブルーシール詰合せギフト18個入
【ふるさと納税】ブルーシール詰合せギフト18個入(16種類)
「アメリカ生まれの沖縄育ちブルーシール」
沖縄に行ってブルーシールを食べないと言うことはないと思います。
それくらい、沖縄のアイスと言ったらブルーシール!
ブルーシールが返礼品としていただけるのは、浦添市。
オリオンビール オリオン ザ・ドラフト 24本
【ふるさと納税】<オリオンビール>オリオンザ・ドラフト350ml(1ケース)
ふるさと納税の返礼品でオリオンビールをいただけるところもあります。
返礼品でオリオンビールを用意しているのは、糸満市。
糸満市にふるさと納税してオリオンビールをいただこう!
沖縄そば「玉家」のソーキそば4食セット
【ふるさと納税】第2回沖縄そば王「玉家」のソーキそば4食セット
沖縄そばの有名店「玉家」の返礼品があるのは豊見城市。
ここの沖縄そばは美味しいんですよね。
美らSUNビーチの帰りによく食べていましたよ。
あぐー豚しゃぶ3種セット(モモ肉・ウデ肉・バラ肉)各250g
【ふるさと納税】 あぐー豚しゃぶ3種の食べ比べセット(モモ肉・ウデ肉・バラ肉)各250g タレ付
嘉手納町からは、あぐー豚のしゃぶしゃぶ。
自宅であぐー豚のしゃぶしゃぶが食べれるのは魅力。
寄附金額10,000円であぐー豚3種(もも肉、ウデ肉、バラ肉)250gいただけるのは、いいですね。
東村産 ゴールドバレルパイン1
東村からはパイナップル。
パイナップルなので出荷時期に注意です。
2021年6月中旬頃~7月末頃発送予定。
東村にふるさと納税を寄付すると初夏が楽しみになりますね。
【琉球泡盛】瑞泉酒造「瑞泉3年古酒」1升
泡盛のご紹介です。
お土産の定番の泡盛も返礼品でいただけます。
南風原市へのふるさと納税寄付で泡盛の「瑞泉」
今年は、沖縄へ行けなくてお土産がなかった人へおすすめです。
雪塩ちんすこう 48個×3箱入り
こちらもお土産の定番「塩ちんすこう」
「塩ちんすこう」が返礼品としていただけるのは、糸満市。
最近では、アンテナショップや物産展でも「塩ちんすこう」は買えますが、糸満市へ寄付しての返礼品は、一味違うものです。
絶対に外さないお菓子として、糸満市へふるさと納税してみたら?
ふるさと納税「沖縄の特産品」返礼品一覧
その他にも沖縄県の自治体でふるさと納税は実施しています。
沖縄県の参加自治体一覧を参考にしてみてください。
沖縄の旅行が返礼品のところもあります。
【ふるさと納税】宮古島東急ホテル&リゾーツ(一泊2名様)朝食付プラン
宮古島市ですが、ふるさと納税することにより返礼品で旅行がいただけます。
沖縄県のふるさと納税は、フルーツ、お肉、泡盛、お菓子、そして旅行と盛りだくさんです。
いままでふるさと納税を行ったことがない人もこの機会にお土産を買ったと思ってふるさと納税をしてみましょう。
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、あなたが応援する自治体に寄付するものです。
寄付することにより、その自治体から返礼品として、その土地の特産品などがいただけます。
納税ですから寄付されたお金は、その自治体のために使用されます。
自分が住んでいる自治体に納税しているのに返礼品がないと思っている人もいるかも知れません。
それは、返礼品ではなく、自分が住む自治体で生活しやすい環境を作ってもらっているのです。
公立の学校、図書館、スポーツ施設、公園や道路などが整備されるわけですから返礼品の代わりに住みやすい環境が提供されているのです。
納税者であれば、好きな自治体に寄付を行い、その寄付金額を住んでいる地方自治体へ申告することにより、寄付した金額の一部を本来納める税金から控除することができます。
ふるさと納税の注意点
ふるさと納税自体は、楽天ふるさと納税、さとふる、ふるさとチョイスなどで簡単にできますが、その後の申請や寄付上限額があるので面倒です。
寄附金額の上限は、「給与収入」と「家族構成」によって決まってきます。
寄付上限額を超えると、あなたの住んでいる自治体からの控除が受けられなくので、控除額上限以上は、あなたの持ち出しとなってしまいます。
控除額上限計算シミュレーションがあるので活用してください。
ふるさと納税後の申請は、俗に言う「確定申告」が必要になります。
医療費が多い人などは、「確定申告」を行い医療控除を受けますよね。それと同じです。
例年自分で「確定申告」を行っている人は、面倒ではないですが、サラリーマン家庭では毎年行っているわけではないので、少し面倒に感じると思います。
まとめ
あなたが住んでいる自治体からの控除手続きが少し面倒ですが、ふるさと納税はどんどんやりやすくなってきています。
旅行に行けないなら、せめてその土地の特産品を楽しみたいと思いますよね。
自治体が自分の地域のおすすめできる返礼品を用意して待っているのですから間違いのない特産品をえることができます。
ぜひ、この機会にふるさと納税をやってみたらいかがでしょうか。
どうせなら沖縄県の特産品がいいですよね!
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