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幕末の人間模様を描く「竜馬がゆく」人生の糧として読むべき一冊!坂本龍馬の人生

今さら「竜馬がゆく」?されど「竜馬がゆく」!坂本龍馬が主人公で幕末模様を描く司馬遼太郎の代表作「竜馬がゆく」坂本龍馬をあまり知らない人こそ読んだ方が良い一冊です。「竜馬がゆく」は1〜8巻ある長い小説ですが、面白すぎてあっという間に読み終わり...
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「書く習慣」を身につけてモヤモヤを整理しよう。著者:いしかわゆき

アウトプットするまでが読書。読書をしたら共感したこと、気がついたこと、おすすめしたいことなどなんでも良いからブログ・Twitterでアウトプットしよう。書くことによってこの本から得た知識・情報を自分の中で噛み砕い定着することができる。つねに...
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映画『宝島』原作レビュー|真藤順丈の直木賞受賞作を読んで

しいたげられた生活の中でも、熱く、力強く生きる沖縄人(ウチナンチュー)の物語。真藤順丈の小説『宝島』は、アメリカ統治時代の沖縄を舞台にした壮大な群像劇であり、そして今、ついに 映画化 されます。沖縄といえば「美しいビーチ」や「南国の情緒」、...
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億を稼ぐ積み上げ力(マナブさん著)あらすじと感想

「億を稼ぐ積み上げ力」(マナブさん著)を読んだので、紹介します。引きこもりでゲーマーだったマナブさんが年収1億を超えるまでのノウハウを本におこしたものです。「億を稼ぐ積み上げ力」で伝えたいことは、「朝起きたら、何があっても、絶対に〇〇をする...
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「アンマーとぼくら」(講談社文庫)写真付きあらすじ(ネタバレ注意)

有川ひろさんの『アンマーとぼくら』は、沖縄を舞台に義母と息子の感動的な二人旅を描いた小説です。過去は変えられない。変えられるのは「今」だけ。母と過ごす三日間は、恩返しをするには決して遅くない時間。主人公は息子の「リョウ」。小学生のときに実母...
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第163回芥川賞受賞作品!高山羽根子さん「首里の馬」あらすじ・感想・レビュー

第163回芥川賞受賞作品!高山羽根子さん「首里の馬」を読んだので、あらすし・感想・レビューです。本を読まないといけないと思っても、何から読んでいいかわからないってあるじゃないですか?わりと指標となるのが、芥川賞、直木賞、本屋大賞などの受賞作...
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「ドリルを売るには穴を売れ」マーケティングの入門書!ブロガーにもおすすめの考え方

「ドリルを売るには穴を売れ」の感想とレビューになります。最近、マーケティングに興味を持ってきたので、まずは簡単な入門書を探していたら「ドリルを売るには穴を売れ」に出会いました。新人マーケターがつぶれそうなイラリアンレストランをマーケティング...
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ストレス発散!現実逃避で旅行に行った気分になれるおすすめの2冊

ハワイやグアムなどのリゾート観光案内は、るるぶやブログを読めば簡単に出来ますが、現実逃避したいと思っている人には刺激が少ない。検索にけっして出てこないような国の旅行記のほうが刺激が強く、没頭しやすく、旅行気分を味わえて現実逃避に最適。深夜特...